名古屋と言えば・・・紙の温度
先週の連休、夫の実家へ帰省した帰り道に名古屋へ寄りました。
名古屋での楽しみの1つが「紙の温度」の実店舗へ行けることです。
今回もスキバルテックスとプリントペーパー、そして手前に写っている「カシューうるし紙鎌倉彫風」を購入。
ネットショップで気になっていた紙ですが、実物を見ないと中々購入に踏み切れなかったのです。
店内に一歩足を踏み入れると目移りしてしまい、アレもコレも欲しくなりますが、新幹線で帰京するのでグッと我慢。
またしても素材を入手しましたが、完成品を紹介できるのはいつの日か・・・
iPad用ケース
iPadを購入したのが2013年初め。そのときに作ったケースがこちら。
カルトナージュっぽくカッチリした仕上がり(?)
今回も基本的に同じデザインです。写真では分かりづらいですが、iPad本体を入れる枠もほぼ同じ。
(しかも同じストライプの生地なので、一見使い回しに見えますが・・・)
去年作成した時は「主に自宅で使うので持ち歩くことはない」前提で、「ある程度強度をもたせる」ことに重点を置きました。
しかし、実際には帰省や旅行などで持ち歩く機会が多くなりました。(やはりPCより手軽で便利ですものね)
そこで、共同使用人から「強度よりも『軽さ』を重視してほしい」、「カバーの蓋部分が折り返し易い構造が良い」というリクエストが・・・
カートンの厚みや素材を変えることで約60gの軽量化を実現。たかが60gされど60g。持ってみると相当軽く感じます。
布地はドイツのstupsiさんからいただいたGolfer柄で。
蓋を開いたところ。
前回の作品よりタッチスクリーンが使い易いようにデザインも修正し、依頼者は満足しているようです。
漸く製作手順も把握したので機会があればまた作ろうかな。
インテリアファブリックと革
朝晩だけでなく、日中も過ごし易くなりました。
そろそろ「時間があるときに作ってね・・・」と依頼されている宿題に取りかからないと。
まずは素材からということで・・・
生地と革を購入。
マナトレーディングのアウトレットセールで購入したファブリックと、東急ハンズでみつけた薄手の革。
ピンク色の革はかなり薄手で使い易そう。水色の方は若干厚みがあるように感じますが、多分問題ないでしょう。
完成品としてブログで紹介できるのはいつか???